ピアット　チェルキオ 店（セラルト）

店名：ピアット　チェルキオ
住所：広島県東広島市西条土与丸1-3-33横山ﾋﾞﾙ 102
担当：O様
性別：男性＆女性
形態：オステリア
ジャンル：イタリアン

商品名：セラルト　マルヴァジア
総合評価：　★★★★★（5/5）
コスパ：　　★★★★★（5/5）
香り：　　　★★★★★（5/5）
ボリューム：★★★★★（5/5）
余韻の長さ：★★★★★（5/5）

テイスティング結果
※テイスティング用グラス使用

ペアリング内容

料理名：①真ダイのカリカリポテト包み焼き
味付け、ソース：白ワインソース
ポイント：ポテトのカリカリ感が白ワインに合う。
今回は別の白ワインを使用したが、このワインを使えばさらに完璧！

料理名：②牛カルビの炭火焼き
味付け、ソース：バルサミコス
ポイント：このワインの酸が、牛カルビの脂を流してくれ、さっぱりと食べられる

ペアリング結果

①油で揚げ焼きにしているので、さっぱりと食べられる。
今回は別の白ワインを使用したが、このワインの酸味と白ワインソースの酸味が
お互いを邪魔しない。

②①同様、油がさっぱりする。
このワインは油の多い料理とよく合う気がした。

チャレンジペアリング

料理名：①豚キムチ
キムチの辛さが大丈夫かな？と思ったが、意外と合う。
今回のペアリングの中では一番（笑）
お店で出すことはできないが、家飲みでいける。

料理名：②よっちゃんイカ
ボトルにワインが残っている。
↓
まだ飲めるけどお腹はいっぱい。
でもちょっと何かほしい！
そんな時、よっちゃんイカありです！

ペアリングに合わせて合わなかったもの

料理名：①広島カキと北海道サンマのコンフィ　ペペロンチーノ
味付け、ソース：ガーリックとオリーブオイル
理由：サンマは合う（コンフィにしている為）が、カキは生臭さが強調される。

＋マグロと瀬戸内シャコのカルパッチョ
→マグロはワインの酸味がやわらぎ合うが、シャコはカキ同様生臭さが増す。
このワインはクセのある魚介にはちょっと合わないのかな？

料理名：②ズッパ・イングレーゼ
味付け、ソース：カスタードクリームと生クリームを使ったドルチェ
理由：ワインの酸味がめちゃめちゃ強くなる

※ブルゴーニュタイプグラス使用